領収書の保存の方法はつぎのようなやり方があります |
1.領収書保存帳に貼る方法(スクラップブックなど)
領収書の保存としてよく使われていて、領収書の紛失も少なく整理保存にも良いです。
貼るときには下からはっていく。上から貼ると貼りづらい。 |
2.パンチで穴をあけて綴り紐でつづる方法
こちらもよく使われている。ちなみに幣社自身はこのやり方です。 |
3.領収書のカドを揃えて大ホチキスでとめる方法
領収書の整理としては簡単である。 |
4.振替伝票、入出金伝票にホチキス等で留める方法
仕訳確認や決済を受ける場合にはよいでしょう。 |
5.月別に袋に入れる方法
一番簡単だが、整理とはいえない。 |
6.ファイルバインダーを使って整理する(お薦め)
決算が終るまで、すぐに見たいときに見れないといけないので、こちらの方法がよい。現金支出領収書用ファイル、預金関係の振込・引落とし用ファイルに分けるのがよいと思います。
伝票記入処理またはPC入力してからファイルに入れる方が多いが、領収書を先にファイルしてから、入力済とゴム印を押したり、○入とか、入力済みであることがわかるようにしておくとダブルこともないでしょう。
とにかく、最初に適正に分類したファイルに整理する。
入力してからでは、忙しいときはたまりやすいし、紛失しやすいからであります。どこにやったかわからなくなると、探す手間は大変です。
PCのフォルダ管理と同様であります。メーカーの部品管理、工具の整理整頓と同じで、整理整頓は普段からするのがよいでしょう。
そういう小生は言うは易く、行なうは難しですが。 |